ぽかぽか温活日記

アラフォー主婦の温活日記です♪

本ページにはプロモーションが含まれています

手作りどくだみ入浴剤で「足湯」をしました!

先日、家にあった「みかん=カラマンダリン」と「どくだみ」の葉っぱを使って入浴剤を作りました♪

さっそく”足湯”入浴時に使ってみることに(*^-^*)

まずは、どくだみ入浴剤を入れてみまます。

 

手作りどくだみ入浴剤で「足湯」をしました!

手作り”どくだみ”入浴剤

先日、実家にはえていたどくだみを収穫して、どくだみ入浴剤を手作りしました。

どくだみは乾燥させると”十薬=じゅうやく”という生薬になるそうです。

葉っぱを乾燥させると”どくだみ独特の香り”がなくなったのですが、お湯に入れた時はどうなるのかなぁ?

 

作り方はコチラ↓

pokapoka-onkatsu.hatenablog.jp

 

 

手作り”どくだみ”入浴剤で「足湯」体験!

①どくだみを煮だす

お鍋に、乾燥させたどくだみ+水を入れて煮だします。

 

5分程に出すと、お水が緑色に!

ふんわりと”どくだみ臭”も漂ってきました~(^-^;)

 

どくだみ入浴剤のできあがりです~♪

煮だしたどくだみは”にごり気味”で、濃いエキスが出ている雰囲気です!!

 

 

②バケツにお湯をはる

リビングにバスタオルを敷いて、バケツにお湯をはりました。

お湯の温度は40℃です。

 

足湯のバケツには、フレディレックの洗濯用たらいをつかいました(*^-^*)

 

③どくだみ入浴剤を投入!

さきほど煮だしたどくだみ入浴剤を投入します!

茶こし付きの蓋がついていたので、液体だけ上手に注げました◎

 

お湯が黄色くなりました!!

どくだみの香りはありますが、収穫したてのツンとした青臭いものではなく、かなりマイルドになっています(*^-^*)

 

どくだみ入浴剤入り足湯の準備が整いました♪

温度を確認すると少し熱かったので、適温になるまでしばらく待機です…。

 

 

④「どくだみ足湯」いざ、入浴!

どくだみ足湯、足をつけてみました。

あたたかくて心地よいです~(*^-^*)

5分ほどつけていると、足だけではなく手まで温まってきましたよ。

 

 

⑤全身ほかほかに!

15分ほどつかっていたのですが、最後の方は体が温まって眠たくなってしまいました…(まだ午前中なのに!)

 

足を出してみると、お湯につかっていた足首から下はすごく血色がよくなっていました。

爪の色もきれいなピンク色に♡

最後は足をふいて、お風呂場にお湯を流して終了です。

 

 

どくだみ入浴剤の効能

どくだみには色々な効能があるようです。

ドクダミには、多くの種類のフラボノイドが含まれていますが、その中でも、クエルセチンには血管を拡張させたり、尿の排出を促進したり、炎症を抑える効果があり、ドクダミの効果を得るためには欠かせない成分です。
ドクダミの葉は乾燥させると、揮発性成分のデカノイルアセトアルデヒドが分解されるため、殺菌効果が失われますが、乾燥ドクダミ(全草)にはフラボノイド成分であるクエルセチン、ルチンやクエルシトリンが含まれています。

わかさ生活/わかさの秘密」のHPより引用

 

乾燥どくだみには炎症を抑える効果があるそうです。

足湯の入浴剤として使うより、夏場のあせも対策としてお風呂の入浴剤にしたほうがいいのかも!

 

生のドクダミに含まれているデカノイルアセトアルデヒドという成分は、非常に強力な殺菌・抗菌作用を持っています。ドクダミには、食中毒や傷口の膿みの原因となる黄色ブドウ球菌や、水虫などの原因となる糸状菌の細菌を抑制する働きがあります。

わかさ生活/わかさの秘密」のHPより引用

 

新鮮な生のどくだみには、殺菌・抗菌作用があるそうです。

水虫の原因菌を抑制する働きがあるということなので、水虫の方は乾燥させない生の葉っぱで足湯をするのが良さそうですね(*^-^*)

 

 

ただ、今回小ざるいっぱいに収穫したどくだみを、1回の足湯でほぼ使い切ってしまいました…。

また実家の庭にどくだみが生えてきたら(草むしりしても何度も生えてくるそうなので)、収穫して入浴剤にしてみようと思います(*^-^*)

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

\市販の漢方足湯入浴剤レポ/

pokapoka-onkatsu.hatenablog.jp

 

\自宅で「よもぎ蒸し」しています♪/

pokapoka-onkatsu.hatenablog.jp