【自宅でよもぎ蒸し】準備・やり方・片付けまで全てレポート!~我が家の場合~
2年間悩みに悩んだ末、大物温活グッズ・温活よもぎ家の「よもぎ蒸し」セットを購入しました!
今回は、自宅リビングでの「よもぎ蒸し」の様子をレポしたいと思います(#^.^#)
【自宅×よもぎ蒸しのやり方】リビングでする「よもぎ蒸し」!
自宅で「よもぎ蒸し」の準備
座浴器の準備
まずは台座用の木の板を敷いて、その上に座浴器と電気コンロを設置します。
使用している座浴器、電気コンロ、下に敷いた木の板たち。
上の写真のように、コードを座浴器の穴から出します。
コンセントにプラグを挿しこめばOKです。
鍋(壺?)の準備
よもぎ蒸し用鍋(壺)と一緒に準備するのはコチラ。
- 水500ml
- よもぎ蒸しパック1袋
お鍋に水500ml、よもぎ蒸しパック1袋を投入します。
思ったよりいい香り!
漢方っぽいクセのある香りがするのかなあと思いきや、ほんわかとした干し草の香りがしました(#^.^#)
よもぎは葉っぱがそのまま入っているのではなく、フワフワとした形状になっていました。
お鍋を電熱コンロの上にセットすればOK!
温活よもぎ家の電熱コンロ、表面が平なので、鍋をのせた時の安定感がすごくあります◎
コンロの表面がつるんとしているので、万が一吹きこぼれてもサッと拭けばキレイになりそう(#^.^#)
鍋を沸騰させます
電熱コンロのコントローラーを最強火力の「5」に設定。
座浴器の上にタオルをかぶせて、沸騰するまで待ちます。
ちなみに、水から沸かした場合、ちょうど5分で沸騰しました!
鍋を沸かしている間に、マントにお着替え
お鍋が煮立つまでに、お着替えを済ませておきます。
服も下着も靴下も、全て脱ぐ!
そして、よもぎ蒸し用のマントを着用します(#^.^#)
温活よもぎ家で購入した、厚手+フード付きのマント。
手を出すことができるので、よもぎ蒸しをしながら何かしたい人にオススメです♪
自宅で「よもぎ蒸し」のやり方
座り方
座浴器のの上にマットを敷いたら、よもぎ蒸しのはじまりです~(#^.^#)
火力は4に設定です。
ぐつぐつ→ふつふつに変わったら、座浴器に座ります。
座浴器の上に座ったときに、マントで座浴器をすっぽりと覆うことがポイントだそう。
途中で普通座り→三角座りに体勢を変更。
- 蒸気があたる場所がかわる
- 足元まで温まる
こうすることで、全身くまなく温まりました!
足先が冷えやすい人は、三角座りがオススメですよ~(#^.^#)
※三角座りをする時は、バランスを崩して倒れないように気をつけましょうね(^-^;)
火力の調節
火力4でも熱かったので、火力3に変更しました。
※熱い時は、クッションで座浴器の穴をふさぐと良いそうです。
※写真は夫です(^-^;)
温活よもぎ家の電熱コンロはコントローラー(リモコン?)がついているので、手元で設定変更ができてとっても便利!
よもぎ蒸しの時間
よもぎ蒸しの体験時間は30~40分が目安だそうです。
今回は汗がダラダラだったので、30分で終了しました(^-^;)
よもぎ蒸しの後は…
シャワーはしない
よもぎ蒸しをすると汗でびしょびしょになりますが、シャワーはしない方が良いそうです。
せっかくのよもぎ成分が落ちてしまう…というのが理由だそう。
ということで、タオルで汗をふいて、そのまま服を着ました。
今回気付いたのですが、よもぎ蒸しで出る汗って、ベタベタした嫌な汗じゃないんですよね(#^.^#)
水分補給をしっかり!
よもぎ蒸しで汗をかいた分、水分補給を忘れずに!
常温のミネラルウォーターがいいそうです。
よもぎ蒸しの片付け方
マントとクッションは洗濯
マント、クッション、汗拭きタオルは洗濯機へ、
マントとクッションは、それぞれネットに入れて洗濯しました。
座浴器、鍋(壺)、コンロのお手入れ
- 座浴器→かたく絞った布巾で拭き、アルコールシートで除菌
- 鍋(壺)→中身をすててスポンジで洗う(汚れがひどい時は中性洗剤をつけて)
- コンロ→かたく絞った布巾で拭く(※水洗い不可)
座浴器、鍋(壺)、コンロは冷めるまで放置です。
冷めてからお手入れをしましょう!
蒸した後にゴロゴロできるのが最高に気持ちいいです♪
以上、自宅で「よもぎ蒸し」のレポートでした!
よもぎ蒸しの後は体がほかほかして、とっても気持ち良かったです(#^.^#)
気持ち良い脱力感で、しばらくリビングでゴロゴロしちゃいました♡
この、”よもぎ蒸し後のゴロゴロ”、これこそ自宅でよもぎ蒸しの醍醐味だと思います!
サロンだと、このしあわせタイムを味わうことなく帰り支度をしないといけないですもんね(^-^;)
寒い冬にむけて、よもぎ蒸し温活で免疫力をあげていきたいと思います♪