【足湯×漢方】南京同仁堂の入浴剤「艾草泡脚丸」で足湯をしました~♪
こないだの楽天セールで、南京同仁堂の「艾草泡脚丸」という”足湯用の漢方入浴剤”を購入しました♪
今日は雨で少し肌寒かったので、足湯入浴時に入れてみることに~(*^-^*)
【足湯×漢方】中国・南京同仁堂の入浴剤「艾草泡脚丸」
足湯用入浴剤「艾草泡脚丸」
先日の楽天セールで、足湯用の入浴剤を購入しました♪
このピカピカの緑色のバスボムが気になって、思わず買ってしまったのでした(^-^;)
南京同仁堂という中国のメーカーが作っている足湯用の入浴剤です。
ピンポン玉ほどのバスボムが12個入っていました。
商品説明によると、5種類の生薬と海塩が含まれているそう!
- よもぎエッセンシャルオイル(艾草精油)
- レンゲエキス(黄芪)
- ウコンエキス(姜黄)
- ツルニンジンエキス(党参)
- 甘草エキス
- 海塩
中国では昔から、生薬入りのお湯で足浴をしたそうです。
なんと、317~420年に出版された古代の医学書「肘後備急方」にも足湯の記述があったそうです!
そういえば、むかし訪れた台湾や香港の足つぼマッサージ店でも、施術前に茶色いお湯で足浴をした記憶があります(*^-^*)
南京同仁堂の足湯用入浴剤で「足湯」体験!
①「艾草泡脚丸」をお湯に入れる
こちらが「艾草泡脚丸」です!
なんと、このピカピカの緑色は銀紙でしたーー(^-^;)
銀紙をはがすと、子どもが作った泥だんごみたいな(笑)バスボムが出てきました(*^-^*)
(銀紙が上手くはがれず、ところどころ残ってしまいました…)
今日は雨降りで肌寒かったので、少し熱めのお湯を用意しました(*^-^*)
バスボムをお湯に入れると、シュワシュワ~と泡が…♪
ただ、バスボムはほっておくとお湯に溶けにくいようで、最終的には手でくずしてなじませました。
②「艾草泡脚丸」入りの足湯に入浴!
バスボムをなじませると、お湯がこんなに茶色くなりましたー!
早速入浴です~(*^-^*)
いつも通り、しばらくすると手までホカホカに。
血行が良くなっているのがよーくわかります。
生薬入りなのでニオイがきついイメージでしたが、漢方っぽい香りはほとんどしませんでした◎
足湯のあとは足がとってもしっとりしました!
以前手作りしたどくだみ&みかんの皮入浴剤では感じられなかった”しっとり感”です。
海塩のおかげなのかな?
2年ほど前からかかとのガサガサが気になりだしてきたので、これは嬉しい(*^-^*)ノ
まだ残り11玉あるので、大切に使おうと思います♡
足湯のバケツには、フレディレックの洗濯用たらいをつかっています(*^-^*)