2022年7月。
温活(=体を温める活動)のために、何か運動をしようと思い立ち、近所の市民プールで水中ウォーキングをすることに♪
【温活×運動】水中ウォーキング、はじめました!
温活と運動
温活というと、”体を温めるアイテム”や”体を温める食べ物”に目がいきがちですが、”運動すること”も大切な要素だと言われています。
運動することで筋肉が増える➡血流が増える➡冷えにくくなるそうです。
子ども達が小さな頃は1日中抱っこやおんぶをしていたり、一緒に公園で遊んだり走ったりで、両腕両太ももにガッチリと筋肉がついていましたが。
そういえば、最近はほとんど運動していないことに気が付きました…(^-^;)
なんだか体全体が、ボヨ~ンとした感じになっております…。
温活関連の本を読むと、筋トレやウォーキングが推奨されているのですが、そもそも運動がニガテで…。
近所の市民プールで「水中ウォーキング」はじめました!
つい最近、子ども達の”夏休み水泳教室”を申し込みに行った市民プールで、水中ウォーキングのレーンがあることを発見したのです!
これなら私もできそう…、と7月から週1ペースで通ってみることに。
おじいちゃんおばあちゃん達に混じって、ウォーキング用コースをぐるぐると歩いています(*^-^*)ノ
水中ウォーキング(30分)➡ジャグジーで休憩
これを3セット繰り返して、ゆる~く歩いています♪
プールの中を歩いているうちに”無になる感じ”があって、なんだかクセになりそうです。
普通の道を1時間ウォーキングしようと思うと、結構ハードな感じがしますが、プールの中なら1時間半歩いてもしんどくありませんでした!
まわりをみていると年配の方が多く、リハビリに来られている人も何人かいらっしゃいました。
水中ウォーキングの効能
水中ウォーキングには様々な効能があるそうです。
①脂肪燃焼
水中ウォーキングは水の抵抗があるので、通常のウォーキングより脂肪燃焼しやすいそうです。
②筋肉量がアップ
水中ウォーキングは水の抵抗があるため、筋肉が刺激され、筋肉量アップにつながるそうです。
③カロリー消費量が高い
水中ウォーキングは水の抵抗を受けること、水中で体温を維持するために脂肪を燃やそうとすることで、カロリーの消費量が高くなると言われています。
1時間あたりの消費カロリーで比較しますと、
・水中ウォーキング 約300kcal
・ウォーキング約150kcal消費カロリーは身長や体重などの個人差、歩くスピードなどの運動強度に左右されますが、水中ウォーキングは約2倍の数値になります。
通常のウォーキングと水中ウォーキングを比べると、約2倍の消費量になるそう!
すごいですね!!
3日坊主になりませんように…
7月から始めたばかりの水中ウォーキング。
まだまだ体に変化はありませんが(^-^;)
プールに行った日は、夜中に夢をみることもなくぐっすりと眠れています!
この調子で、週一の水中ウォーキングが習慣になればいいなぁ。
最後までお読みいただきありがとうございました。